イッキュウのアウトプットへの道

私イッキュウが何かを実践して結果がどうなったのかを報告する実験ブログです。

占いでアウトプット

こんにちは。イッキュウです。

 

私は占いで生業を90%以上たてているのですが(さらっとカミングアウトしましたね…)このスタイルが3年5年続くとなるとどうしても行き詰まり感を覚えて耐えられないという心理があります。

 

なぜならば安定的に売れているというのであれば胡坐をかいて待ってりゃいいのですが今のポジションから考えてボヤっとしていては現状維持どころか現状以下の収入になってしまうからなのです。

 

つまり収入も不安定な仕事なわけです。

 

ということでどうすれば現状を打開し頭1つ以上抜け出せる占いをする人間になればいいか考察してみました。

 

①占術を増やす

→これ一番手っ取り早くできる自分改革だと思います。多角的な占い方ができるようになるし引き出しをたくさん持っていればお客さんにも魅力的にアピールできる。もしかしたら他の占術が一番自分に適しているかもという新たな発見ができるかもしれない。勉強するのは大変ですが乗り越えれば収入に響くと考えると覚えざるをえないですよね。

 

②視覚的、感情的な特徴を出す

→私は男なのであるあるな「女装占い師」に扮するとかカードをぶん投げて占うスタイルにするとか辛口テイストでぶった切る「〇木数子」スタイルにするなど。

 

③他の業種とのコラボ

占いと合コン、占いと音楽ライブ、占いとマラソンなど他力本願なのかもしれないけど珍しさでお客さんの目を引く。

 

④あえて占いをやらない

→表面的に占いで活動している事をフェードアウトし、飲み屋で何となくの会話から「実は俺、占いできるんだよね」と小出しにする。それきっかけから噂が噂を呼び占いをやってくれとリクエストが来る。

または活動期間に限定性を持たせる。(毎月1日しか占いはやらないとかこのイベントでしか占いをしないとか)

 

上記のようなアイデアが出てきました。

 

私個人としては①は実践中なのでできるでしょうね。

 

ですので③のようなコラボで差別化を図りつつ夢としては④のように占いを積極的にやらないポジションの人間を目指したいです。

 

いつしか「占い嫌いなんですよ」とか言って周りからの要求があるからしぶしぶやる立場になったらおもしろいですよね。

 

またはダライ・ラマ14世のように講話、法話方式。笑

 

今日のアウトプット:占いやるなら差別化ださんと紛れて目立たないし売れない。

 

↑これ自分に対する戒めでもあります…。

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