献血でアウトプット
こんにちは。イッキュウです。
今日は献血をしてきました。
献血ってボランティアなんですが私が初めて献血をしたのが高校時代。
それから何十年も時間が経過して継続的にやっているとボランティア感というよりは習慣化になってしまっています。
それでは献血の本質からはずれてよろしくないんでしょうけれど何かしらのお役に立てているのであれば許してもらえるんじゃないかなと思います。
そこまで継続できたのは注射に対する苦手意識がない事。
とはいっても私自信、幼少期の予防接種はいつも大粒の涙を流してワーワー泣きながら注射をしていましたっけ…
きっとその頃に注射に対する嫌な思いのたけの分の涙を流し切ったから今の私は注射に対して無の状態で向き合っていることができ献血に行けるのでありましょう。
注射への悟りの境地を開いているんですよ、きっとね。
注射嫌いからは敬遠される献血。
時間も提供するのですすんで協力しよう!とならないところが難儀なのかもしれません。
でもね。
1つおすすめする理由はあります。
それは…
「自分の身体の健康管理ができる」ということです。
献血前の事前検査で貧血気味かどうかもわかるんですよ。
これって女性にとっては知っておきたい情報じゃないですか?(勝手な想像)
現にマラソンを趣味にしている私は貧血情報は重要なんですよ!
なんでかって?
ランナーは実は貧血気味の方が結構多いからなんです。
以前の私も貧血の傾向がありましたから知ることができて食事の大切さを実感しましたよ。
身体が肥えているんじゃないかな~と気になる方はコレステロールの値もわかります。
血圧の高低もわかります。
人のお役にも立てて自分の身体の事もわかる献血。
行く価値はあると思います。
今日のアウトプット:献血は人のためにも自分のためにもなる。
P.S.特に私は日本赤十字社のまわしものではありませぬ。