軽いノリが価値の提供だったりする?例えばサークルの延長とか
こんばんは。イッキュウです。
本日もお越し頂きありがとうございます。
今朝は私が主催するランニングサークルの日でした。
朝から10キロ弱走りましたよ。
1か月に1回程度開催するゆる～いサークルで走った後にパン屋さんでパンを食らいながら談笑するという流れです。
ロードを走る時もあれば山道を走る時もあります。
でも最近はクマやイノシシ情報があるので山道は敬遠しております。
話は変わりましてこのサークルを継続する意思はあるんですが私のランニングに対する考えを今日は書きたいと思います。
以前に「ジョギングインストラクター」なる資格を取得しました。
ですので走ることを教えるという価値の提供と引き換えにお客様からお金を頂くことを模索していました。
実際に個別に教えていたこともありました。
王道の「走ることを教える」こともできるんですが実業団出身の先生やマラソンで実績のある先生には到底勝てません。
私が習う立場であれば実績のある先生に指導をしていただきたいですもの。
そう考えた時に「私らしいランニングの提供の仕方は何だろうな?」「私に価値を感じてもらうランニングって何だろうな?」と思ったわけです。
以下は私の頭の中の思考です。
・仙台空港にある「ランニングステーション」のお客様にペースランナーとして活用してもらう。
・仙台を訪れた観光客に対する観光ラン（外国人を対象にしても面白いかも。仙台は台湾の方が一番訪れているので台湾の言葉を覚えて台湾人専属になるのもあり?）
・私の住んでいる町は県内でも一番観光受け入れ人数が少ないと最近知ったので「走る人の聖地」になれるよう尽力する。実際に道も広く歩道も整備されていて走りやすいですしアップダウンも多く山道もあり脚力はつきます。
・パン屋さんとタイアップしてラン後、ランニングイベントパンをお店で提供、食事タイムを取る。
・「レンタルおっさん」ならぬ「レンタルランナー」をやる。1人では周りの目を気にして走りにくい人がオーダーする?
・温泉ソムリエの資格を取り「走る温泉ソムリエ」として温泉まで走って入浴。レポートをする。もちろん走る仲間も同行OK。
・温泉とタイアップして温泉までラン後、入浴と食事付きのプランで満喫。
・「食べランライター」としてレポートをする。
以上が私のアイデアです。
「マラソンをビジネスにするぞ」とか「儲けるぞ」という意識よりはサークルの延長のように私が何か企画や提案というきっかけを作って皆さんがワイワイ楽しく自然に集まって盛り上がれるようなカタチに価値を感じてもらえそうな気がしています。
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